Do you know deep diver makes big catch in pre-spawning season? I will talk about it.
ここのところの暖かい日はリザーバー系ではマイラーミノーの水面ピクピクでビッグバス報告をよく聞いている。先日の霞ヶ浦のWBSはボートの部はヴァルナSPやハイピMAX、ドライブクローラーやHPシャッドテール3.1~4.2インチのネコリグ。足元から深い港内でのオカッパリの部はHPシャッドテール2.5インチのダウンショットでの釣果報告が多かった。
但し、春は変わりやすい。
そこで今日は急に冷えてプリスポーンのバスが表層や中層のミノー、または1点ボトムの釣りで食わないときの対処法の王道パターンをご紹介しよう。このパターンは水温上昇の遅い地域ではこれからの暖かい日にも有効だ。水温が13度以下が一つの目安かな。
そのパターンとはクランクのボトムノックである。アメリカではウィグルワートを使ったこのパターンは、あまりにも有名だ。ただしアメリカでこのパターンが通用するフィールドは、ザリガニが豊富であることが前提となる。加えて砂利底や一枚岩エリアで使われる。ウィグルワートの場合、ワイドウォブル+ボトムノックアクションで大きくバランスを崩すためザリガニのキックバックする動きに近いのだが、根掛かりの恐れのない場所で使うため、低浮力+やや水平姿勢+リップであまりフロントフックをガードしていないこのクランクがこのパターンでならOKという感じである。そういったフィールド以外の場所や日本の釣り場においては、もっとタイトウォブルかつロングリップで、フロントフックがボトムに当たらないやや立ち姿勢が自分好み。これならスタンプや捨て網などもかわしやすいし、アクションもベイトフィッシュやエビ寄りのタイト系である。O.S.PのクランクではタイニーブリッツDRが有力だろう。但し状況次第では兄貴分のブリッツEX-DR、ブリッツマックスDRが必要な時も。とにかくキャストした距離の半分はボトムノックさせることができる潜行深度のクランクベイトを使うことが基本であると覚えておこう。
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