Tackles who played an active part in the Amazon! part3
アマゾンで使用したラインは飛びと強度のバランスに優れたサンラインのPEとナイロンリーダー。
ウィニングメソッドとなったブリッツのクランキングにおいては3号のPEに40lbリーダーを90㎝、さらにルアーの近い所に60lbリーダーを20㎝程使用したシステムを組んだ。 これによってピラニアなど歯の鋭い魚による口撃でのラインブレイクは一度も無かった。
ちなみにこのシステムはカメラマンとして同行した徳島のナオキから教えてもらった。ありがとうね!
フックはハヤブサのトリプルフック。
今回はアマゾンの魚のパワーを想定して米国仕様の930というトリプルフックを用意した。
初日はブリッツには前後#6を使用していたのだが抜き上げの際にピーコックは皮が柔らかくバラシが多発してしまったので 2日目からは#5にスイッチした。フックサイズをあげる事でより深くフッキングが決まりバラしが軽減した。
通常フックを大きくすると重くなり、アクションが悪くなるばかりか、根掛かりも増えるのだが、そこはブリッツがもつズバ抜けたアクションレスポンスの良さと根掛かり回避能力の高さでクリア。
またフックを大きくする事で発生し易い前後のフックが絡まるトラブルも、自分が20年前に考えた横向きアイシステム(OSPは来年20周年)によりフックが前後移動する距離を抑え、フック絡みのトラブルもクリアできた。
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osp ブリッツ フックサイズ 在 Toshinari Namiki(並木敏成) Facebook 的精選貼文
The winning lures.
グレアマのウイニングルアー達である。
ウエインした103匹のピーコックバスのうち一番下のブリッツMRのクローム系カラーで約85匹のキーパーをキャッチした。
MRは2つしか持って行かなかったのだが、4日目後半にこのルアーをロスト。
五日目の13尾は真ん中のチャートブルーバックカラーの側面のチャートをサンドペーパーで落とし、背中を黒のマジックで塗った現場メイドのベイトフィッシュカラーで釣った。
一番上のノーマルのSRでも5匹ぐらい釣った。
フックはハヤブサ930の前後6番2つから5番2つに2日目からスイッチ。バラシが減った。
このようにフックサイズを大きくしても、またピラニア対策として40ポンドと60ポンドのナイロンリーダーと組み合わせてもハイピッチの泳ぎ続けるのはブリッツゆえ。
また今回、動力となったのはエレキでなく、後ろに座る船頭さんのパドリングであった。だからこそ根掛かり回収の時間的ロスが大きくなる。
それ故にブリッツの持つ根掛かり回避能力の高さも大きなアドバンテージになった。
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