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🟩 40級：英雄五選一
(希露卡、埃羅、瀾、悟空、查戈納爾 或翠綠魔晶*1)
🟩 50級：史詩造型三選一
(愛絲基摩熊 愛麗絲、小紅帽 卡莉、超能戰隊 洛克 或翠綠魔晶*1)
🔹 60級：永久造型 八咫金楓 亥犽
🔹 其他各級好禮：限定遊戲內特效、專屬頭像、舞蹈動作
🔹 命運輪盤大獎 : 黑幫梟雄 蘇、霜似刃 刀鋒寶貝 或 翠綠魔晶x1
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#陰陽師 #百鬼夜行 #宇治拾遺物語

各位大家好，歡迎來到HenHenTV的奇異世界，我是Tommy
有觀眾留言，就說想聽一些鬼故事，
我就回答道：我看下講什麼鬼才好！
最近的Monster hunter rise裡面就有白龍夜行，讓我得到了靈感，
不如我們來說百鬼夜行和陰陽師吧？
這個百鬼夜行的傳說其實源自於中國，
在東漢張衡所撰寫的【東京賦】裡面曾經有寫到：
”度朔山上有桃樹，下常簡閱百鬼”
而在東晉時代的【搜神記】也有提到：
“壽光侯者，漢章帝時人也。能劾百鬼眾魅，令自縛見形“
而百鬼夜行，Hyakkiyako這個詞是出現在
宇治拾遺物語--修行者百鬼夜行に逢ふ事，
這本宇治拾遺物語（Ujishui Monogatari），
成書於十三世紀的前葉，作者不詳，
全書15卷，一共有197個故事，
一般認為是和宇治時代的貴族源隆國，
所撰寫的宇治大納言物語是同一個時代，
而這個宇治拾遺物語可能就是它的增補，加筆或者是拾遺篇，
就有點像初版的格林童話一樣，沒有被收入在格林童話集裡面。
裡面描述的百鬼夜行是這樣的，在日本的平安時代，
大概在794年到1185年結束，
當時的桓武天皇把首都設置在‘平安京’，也就是現在的京都，
這個時代是幽暗未明，存在著人類和妖怪的時代，
人類居住的地方，和妖怪居住的地方，是重疊在共同的空間裡，
只是人類在白天活動，而妖怪則在夜晚活動，
如果遇到百鬼夜行的時候，人則會受到詛咒。
百鬼夜行裡面的前篇，收集了30多個妖怪，
但是後篇有些妖怪是源自於山海經的妖怪，
其中就包括犬神，天狗，苧，狐火，蛇骨婆，河童，
帝之二女，燭陰，人魚，旱魃，水虎，鐮鼬或者叫窮奇等等。
百鬼中的魍魎，也是源自中國流傳了四千多年的傳說，
傳說中炎黃兩帝爭奪天下時，蚩尤曾經想說服炎帝重啟戰事，不果，
於是他號召力他的狐朋狗友，號召在南方的苗民，
和山林水澤間的魑魅魍魎等鬼怪，打著炎帝的旗號，向黃帝宣戰，
在中國這些魑魅魍魎是小妖，
但是到了日本就有了名堂，成為家喻戶曉的妖怪，
百鬼夜行並不是剛好一百只妖怪，而是一共有113只妖怪，
裡面也有你曾經聽過的故事，
包括是雪女，鐮鼬，河童，座敷童子，山童，天狗，飛頭蠻，
而滑瓢就是滑頭鬼，聽說就是他們的領頭人。
至於為什麼會在平安時代出現百鬼夜行，就沒有任何的解釋，
可能是因為人們對於未知的恐懼，
把這些恐懼經過想像而演變出來的妖怪，
在那個時代，出現了一種的職業，這種職業叫陰陽師
陰陽師，Onmyoji，是日本歷史裡面記載中，
中務省的陰陽寮所屬的官職，他們是有組織，
而且在日本平安時代受到政府承認，並且享有官職的職業。
而他的來源，大家也猜到，是源自於中國，
陰陽家推崇的就是陰陽五行，而陰陽五行是源自齊國，
創始人叫鄒衍，當時稱之為陰陽說，
很多人以為陰陽學是源自於周易的【易經】
其實不是，周易在易經裡面並沒有提起陰陽八卦和五行，
而是被陰陽家和太極所影響的【易傳】，
裡面有解釋何為陰陽：
天、地既有其體，又有其德。
天之體為陰陽之氣，地之體為剛柔之質。
陰陽之氣實質上是能量與信息所構成之“場” ，
而剛柔之質則是氣的能量密集化的存在形式；
另一方面，天之德為乾，而地之德為坤。
乾是健動不息的創生品格，而坤則是厚德載物的接納性品格。
以“一陰一陽之謂道”立論，認為宇宙自然界存在相反屬性事物，
相反事物的推摩作用是事物變化的普遍規律，
六十四卦即反映了這一種規律。
而陰陽往往和剛柔這詞息息相關，而這個陰陽五行之說，
在6世紀的時候傳到了日本，稱之為陰陽道，
而可以掌握這些知識的人，就可以掌握國家的命運，
因為陰陽五行不僅可以觀天象，知曆法，還可以占卜問卦，
上至國運昌隆，天皇適任合乎？下至庶民之事，
而天武天皇知道這些知識的重要性，也怕有人利用這些知識來反政府，
於是就創立了陰陽寮，陰陽寮就好像是國家的研究院一樣，
同時禁止人們擁有【河圖】【洛書】【太乙】等陰陽書籍。
而當時的陰陽師則是代表國家去占卜國運，有著非常崇高的地位。
到了平安時代，有日本的神道教，密宗，佛教融合成的陰陽道，
在891年停止遣唐朝使後，並發展出自己獨特的風俗文化，
而在這個時代，民間還很相信妖魔鬼怪之說，
但是當時的陰陽師是日本管轄的職業，
所以只為大戶人家或者是大官才可以邀請陰陽師為其做法
那麼陰陽師會什麼呢？
1. 式神 （shikigami）
式神是什麼呢？是妖怪還是神呢？
在陰陽道裡面說的是陰陽師役使的靈體，
式神也可以稱之為侍神，顧名思義就是侍奉其主的神，
一般是用符紙，木偶或者是玉器作為媒介，再配合咒語使用，
把一些人所看不到的靈體收納為其所用，連人的魂魄都可以使用，
不過，如果用其不當，式神會不受控制，反噬在主人身上。
而傳說中最厲害的陰陽師，叫安培晴明，
在他撰寫的【占式略決】一書有記載：裡面一共有三十六卷，
而第四卷和第五卷記載著十二個天將和十二個月將，
一共大大小小有24只式神。等下我們來說安培晴明的故事
2. 觀天象占卜問卦
陰陽師需要會觀天象，需要為國家占卜問卦，
包括天皇太子就任的儀式等等，
3. 曆道
也就是制定日曆，決定日子的吉兇等等，例如什麼日子適合動土
4. 陰陽道
判斷土地的吉凶，方位等等
5. 結界
也就是在虛空中張網覆蓋一個範圍裡面，
保護裡面的人，也叫作金剛網。
而最常看到的叫桔梗印，也就是五芒星，
代表著五行，就是金木水火土，聽說是安倍晴明發明的。
簡單來說，就是好像諸葛孔明加林正英啦！
除了會觀天象，看風水，還會抓鬼，控制靈體
而剛才講到的安倍晴明，就是日本傳說中最強的陰陽師，
而全部的傳說中，只在安倍晴明40歲過後才有，其原因不詳，
而大家把安倍晴明想成美男子了，
其實他的樣子是這樣的，就是禿頭，肥肥的，
和漫畫和電視劇裡面描述的相差太遠了。
歷史裡面的確是有這個人，他出生年份不詳，
出生在下級貴族安倍益材的家中，
先後在陰陽師贺茂忠行和保憲父子下學習陰陽道，
而受到保憲的賞識之下傳授天文道。在日本歷史的確有記載，
在960年，四十歲時被天皇任命為天文博士，
而59歲時受到花山天皇的重用，死後被土御門稱之為始祖，
還建造了神社，叫作晴明神社，
分別在京都，大阪，名古屋，和奈良都有他的神社。
而死了過後，在平安時代衍生了很多他的傳說，
我們來聽故事吧！

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【仁王2-Nioh2-】
プレイリスト
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上から順番に見るとストーリーを追えます！


【ストーリー】
時は1555年、徳川家康により天下統一が成される幾らか前の時代。
人と妖怪の間に生まれた主人公は、美濃の国で暮らしながら、妖怪退治や傭兵に明け暮れていた。

ある日、主人公は凶暴な妖怪を討ち果たすも、その過程で自身の妖怪としての力も暴走してしまう。

そこへ駆けつけ、主人公の暴走を止めたのは“霊石”を売り歩く商人、藤吉郎。
二人が戦国時代を”仁王”の如く駆け上がる、「秀吉」の物語の幕開けであった。

二人は美濃の有力武将からの依頼を請け負う形で、霊石集めに励んでいたが、霊石を狙う者の襲撃に遭う。
追っ手より逃れる道中で、妖怪を目の敵にする謎の女｢無明(むみょう)｣を仲間に引き入れ、尾張へと落ち延びた彼らは、織田信長の家臣に取り立てられる。

桶狭間の戦い、墨俣城の建城といった場で、妖怪の力や霊石による軍勢の強化によって手柄を上げ、さらに蜂須賀小六などの仲間を増やした二人は、織田家中で次第に重きをなしていった。

順調に見えた二人の行く末だったが、その背後には”霊石”のもたらす大きな陰が忍び寄っていた――

【登場人物】
藤吉郎
声：竹中直人
霊石を商う、野心溢れる行商人。主人公の妖怪の力の暴走を抑える、不思議な能力を持つ。守護霊は、日吉大社に祀られる山王権現の使いでもある「真猿(まさる)」。

無明
声：波瑠
無明(むみょう)は、妖怪を狩る一族「ソハヤ衆」の頭領の名。守護霊「八百波姫(やおなみひめ)」は、不幸な出来事により人魚に変じた古の姫君だとされる。

織田信長
声：井上和彦
若き日の織田信長。奇抜な振る舞いや服装を好み、うつけと呼ばれた。服装の各所に南蛮趣味がうかがえる。
守護霊は「豹尾神(ひょうびしん)」。不浄を決して許さない苛烈な神、三宝荒神の化身だという。

濃姫
声：田中理恵
斎藤道三の娘で、織田信長の正室。凛とした美しさと威厳を備えた女性で、氷のように冷たいと思われることもあるが、夫の信長を深く愛している。守護霊の薄氷蝶（うすらひちょう）は、死者の魂との関わりが深いという。

今川義元
声：中尾隆聖
東海道の大部分を支配下におさめ、海道一の弓取りと称えられる大大名。信長の天下統一への道に立ちはだかる、巨大な壁と言える存在。

柴田勝家
声：磯部勉
織田家の重鎮。「鬼柴田」「かかれ柴田」「瓶割り柴田」と複数の異名を持つが、いずれも彼の勇猛さを示すものである。ルイス・フロイスも「信長の時代の日本でもっとも勇猛な武将であり果敢な人」と評している。守護霊は猪笹王。

前田利家
声：檜山修之
槍の名手。血気盛んな傾奇者として知られ、派手な作りの長槍を携えて町を練り歩き「槍の又左」と異名をとった。守護霊は送り犬。

蜂須賀小六
声：三宅健太
川並衆の顔役。川並衆は墨俣一帯に棲む和魂妖怪が緩く連帯した、一種の互助組織である。小六はあやかしの血を引いており、体の各所に河童に似た特徴を持つ。

真柄直隆
声：山本格
朝倉家の家臣。五尺三寸（およそ160cm）もの大太刀、太郎太刀を軽々と振るった怪力の猛将として知られる。姉川の戦いでは単騎で徳川勢に突撃し、十二段構えの陣立てを八段まで突き破ったという。

服部半蔵
声：森川智之
徳川家康に仕える忍者。本名は正成（まさなり）。通称の半蔵は、伊賀国（現在の三重県西部）の忍び衆の頭領が代々受け継ぐ名のひとつ。伊賀衆を指揮して隠密活動に従事する一方、武将としても活躍。槍の達人であり、その武勇は“鬼の半蔵”と称されるほどだった。

本多忠勝
声：玄田哲章
徳川家康配下の戦国武将。通称は平八郎（へいはちろう）。特に功績の大きかった四武将の一人として、徳川四天王に数えられる。徳川家に代々仕える譜代の家臣で、群を抜いて戦功めざましく、圧倒的に不利な戦況でも敵勢を驚かすほどの見事な撤退戦を演じ、“家康に過ぎたるもの”と高く評価された。

雑賀孫一
声：加瀬康之
紀伊国（現在の和歌山県）を本拠とする雑賀衆の頭領。孫一とは雑賀衆の頭領が代々受け継いだ通り名で、本名は鈴木重秀（すずきしげひで）。前作で登場した重朝（しげとも）の先代にあたる。雑賀衆は依頼を受けて各地へ派兵する傭兵集団で、鉄砲や抱え大筒など砲術に長けた。戦は金次第で引き受け、特定の主君を持たない。依頼を受けて石山本願寺に籠もり、織田信長とは熾烈な攻防戦を繰り広げたという。

お市
声：園崎未恵
織田信長の妹。尾張清洲城に暮らし、その美貌は傾国と噂された。新たに織田家に取り立てられた藤吉郎と主人公の活躍を見守る。のち兄、信長の意向により、近江国（現在の滋賀県）の浅井長政に嫁ぐことになる。

斎藤利三
声：小山力也
明智光秀の家臣。光秀と同じ美濃国（現在の岐阜県）の出身だが、正確な出自には諸説ある。美濃斎藤家に陪臣として仕えたのち、光秀の配下となった。光秀に重用されて明智家の筆頭家老として活躍。四国の大名、長宗我部元親に妹が嫁いでいた縁で、織田家と元親の仲介役も果たした。

松永久秀
声：千葉繁
大和国（現在の奈良県）を本拠とする戦国武将。通称は弾正(だんじょう)。主家である三好家を圧倒して当主を亡き者にしたほか、足利将軍家を京から追放するなど、梟雄（きょうゆう）と呼ばれるに相応しい非道を用いて畿内を席巻した。裏切りをためらわず、奸計に長ける反面、茶の湯などを愛する風流人で、高価で貴重な茶器を多数目利きして掘り出し、所蔵したという。

浅井長政
声：興津和幸
近江国（現在の滋賀県）の戦国大名。尾張から美濃へと進出した織田信長と同盟を結ぶため、信長の妹、お市を妻に迎えた。信長の義弟として厚い信頼を受けていたが、突如裏切り、越前の朝倉攻めに向かった信長を急襲する。

明智光秀
声：三上哲
織田家の家臣。美濃国（現在の岐阜県）の出身とされるが、確かな出自は不明である。斎藤家が滅んだ際、織田信長にその才を見出されて仕えることになった。織田家に加わってからは高い教養と軍才をもって信長の信頼を獲得し、新参ながら異例の出世を遂げた。

斎藤道三
声：山路和弘
美濃国（現在の岐阜県）の元戦国大名。下剋上によって大名の座を勝ち取った野心家で、“美濃の蝮”の異名をとる。尾張の織田家と争っていたが、娘の濃姫を織田家の嫡男、信長に嫁がせることで和睦し、美濃の支配を確かなものとした。今は家督を子の義龍に譲り、隠居の身となっている。

深芳野
声：井上喜久子
謎めいた美しい女妖怪。主人公と二人、静かに暮らしていたが、ある日、錫杖を持った謎の男に襲われる。深芳野は最後の力を振り絞り、主人公に小刀を託した。

竹中半兵衛
声：内田夕夜
美濃国（現在の岐阜県）の武将。はじめ斎藤家に仕え、織田家の美濃侵攻をよく防いだ。主君を諫めるために、僅かな手勢のみで斎藤家の本城、稲葉山城を占拠したことがあり、稀代の智将として知られる。

千利休
声：羽佐間道夫
秀吉に仕えた茶人。元は堺の商人。武野紹鴎（たけのじょうおう）に師事して茶の湯を究め、のちに茶聖と称された。はじめ織田信長に召し抱えられ、信長の死後は豊臣秀吉に仕えて側近となる。茶の湯を政治的に利用する信長や秀吉の政策の中心に置かれ、利休は多くの大名に影響力を持つに至った。

斎藤義龍
美濃国の戦国大名。斎藤道三の嫡子。道三の隠居に伴い、家督を継いで稲葉山城主となった。しかし、父の道三とは敵対。道三は娘の濃姫を信長に嫁がせて織田家と同盟を結んでいたが、この義龍の行動により再び美濃と尾張は争うことになる。

果心居士
声：大塚芳忠
錫杖を携え、禍々しく輝く赤い瞳を持つ僧形の怪人。過去に主人公を襲って重傷を負わせているほか、さまざまな事件の影で暗躍する。その正体は謎に包まれている。

【検索用】
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【ストーリー】
時は1555年、徳川家康により天下統一が成される幾らか前の時代。
人と妖怪の間に生まれた主人公は、美濃の国で暮らしながら、妖怪退治や傭兵に明け暮れていた。

ある日、主人公は凶暴な妖怪を討ち果たすも、その過程で自身の妖怪としての力も暴走してしまう。

そこへ駆けつけ、主人公の暴走を止めたのは“霊石”を売り歩く商人、藤吉郎。
二人が戦国時代を”仁王”の如く駆け上がる、「秀吉」の物語の幕開けであった。

二人は美濃の有力武将からの依頼を請け負う形で、霊石集めに励んでいたが、霊石を狙う者の襲撃に遭う。
追っ手より逃れる道中で、妖怪を目の敵にする謎の女｢無明(むみょう)｣を仲間に引き入れ、尾張へと落ち延びた彼らは、織田信長の家臣に取り立てられる。

桶狭間の戦い、墨俣城の建城といった場で、妖怪の力や霊石による軍勢の強化によって手柄を上げ、さらに蜂須賀小六などの仲間を増やした二人は、織田家中で次第に重きをなしていった。

順調に見えた二人の行く末だったが、その背後には”霊石”のもたらす大きな陰が忍び寄っていた――

【登場人物】
藤吉郎
声：竹中直人
霊石を商う、野心溢れる行商人。主人公の妖怪の力の暴走を抑える、不思議な能力を持つ。守護霊は、日吉大社に祀られる山王権現の使いでもある「真猿(まさる)」。

無明
声：波瑠
無明(むみょう)は、妖怪を狩る一族「ソハヤ衆」の頭領の名。守護霊「八百波姫(やおなみひめ)」は、不幸な出来事により人魚に変じた古の姫君だとされる。

織田信長
声：井上和彦
若き日の織田信長。奇抜な振る舞いや服装を好み、うつけと呼ばれた。服装の各所に南蛮趣味がうかがえる。
守護霊は「豹尾神(ひょうびしん)」。不浄を決して許さない苛烈な神、三宝荒神の化身だという。

濃姫
声：田中理恵
斎藤道三の娘で、織田信長の正室。凛とした美しさと威厳を備えた女性で、氷のように冷たいと思われることもあるが、夫の信長を深く愛している。守護霊の薄氷蝶（うすらひちょう）は、死者の魂との関わりが深いという。

今川義元
声：中尾隆聖
東海道の大部分を支配下におさめ、海道一の弓取りと称えられる大大名。信長の天下統一への道に立ちはだかる、巨大な壁と言える存在。

柴田勝家
声：磯部勉
織田家の重鎮。「鬼柴田」「かかれ柴田」「瓶割り柴田」と複数の異名を持つが、いずれも彼の勇猛さを示すものである。ルイス・フロイスも「信長の時代の日本でもっとも勇猛な武将であり果敢な人」と評している。守護霊は猪笹王。

前田利家
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槍の名手。血気盛んな傾奇者として知られ、派手な作りの長槍を携えて町を練り歩き「槍の又左」と異名をとった。守護霊は送り犬。

蜂須賀小六
声：三宅健太
川並衆の顔役。川並衆は墨俣一帯に棲む和魂妖怪が緩く連帯した、一種の互助組織である。小六はあやかしの血を引いており、体の各所に河童に似た特徴を持つ。

真柄直隆
声：山本格
朝倉家の家臣。五尺三寸（およそ160cm）もの大太刀、太郎太刀を軽々と振るった怪力の猛将として知られる。姉川の戦いでは単騎で徳川勢に突撃し、十二段構えの陣立てを八段まで突き破ったという。

服部半蔵
声：森川智之
徳川家康に仕える忍者。本名は正成（まさなり）。通称の半蔵は、伊賀国（現在の三重県西部）の忍び衆の頭領が代々受け継ぐ名のひとつ。伊賀衆を指揮して隠密活動に従事する一方、武将としても活躍。槍の達人であり、その武勇は“鬼の半蔵”と称されるほどだった。

本多忠勝
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徳川家康配下の戦国武将。通称は平八郎（へいはちろう）。特に功績の大きかった四武将の一人として、徳川四天王に数えられる。徳川家に代々仕える譜代の家臣で、群を抜いて戦功めざましく、圧倒的に不利な戦況でも敵勢を驚かすほどの見事な撤退戦を演じ、“家康に過ぎたるもの”と高く評価された。

雑賀孫一
声：加瀬康之
紀伊国（現在の和歌山県）を本拠とする雑賀衆の頭領。孫一とは雑賀衆の頭領が代々受け継いだ通り名で、本名は鈴木重秀（すずきしげひで）。前作で登場した重朝（しげとも）の先代にあたる。雑賀衆は依頼を受けて各地へ派兵する傭兵集団で、鉄砲や抱え大筒など砲術に長けた。戦は金次第で引き受け、特定の主君を持たない。依頼を受けて石山本願寺に籠もり、織田信長とは熾烈な攻防戦を繰り広げたという。

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声：園崎未恵
織田信長の妹。尾張清洲城に暮らし、その美貌は傾国と噂された。新たに織田家に取り立てられた藤吉郎と主人公の活躍を見守る。のち兄、信長の意向により、近江国（現在の滋賀県）の浅井長政に嫁ぐことになる。

斎藤利三
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松永久秀
声：千葉繁
大和国（現在の奈良県）を本拠とする戦国武将。通称は弾正(だんじょう)。主家である三好家を圧倒して当主を亡き者にしたほか、足利将軍家を京から追放するなど、梟雄（きょうゆう）と呼ばれるに相応しい非道を用いて畿内を席巻した。裏切りをためらわず、奸計に長ける反面、茶の湯などを愛する風流人で、高価で貴重な茶器を多数目利きして掘り出し、所蔵したという。

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斎藤道三
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深芳野
声：井上喜久子
謎めいた美しい女妖怪。主人公と二人、静かに暮らしていたが、ある日、錫杖を持った謎の男に襲われる。深芳野は最後の力を振り絞り、主人公に小刀を託した。

竹中半兵衛
声：内田夕夜
美濃国（現在の岐阜県）の武将。はじめ斎藤家に仕え、織田家の美濃侵攻をよく防いだ。主君を諫めるために、僅かな手勢のみで斎藤家の本城、稲葉山城を占拠したことがあり、稀代の智将として知られる。

千利休
声：羽佐間道夫
秀吉に仕えた茶人。元は堺の商人。武野紹鴎（たけのじょうおう）に師事して茶の湯を究め、のちに茶聖と称された。はじめ織田信長に召し抱えられ、信長の死後は豊臣秀吉に仕えて側近となる。茶の湯を政治的に利用する信長や秀吉の政策の中心に置かれ、利休は多くの大名に影響力を持つに至った。

斎藤義龍
美濃国の戦国大名。斎藤道三の嫡子。道三の隠居に伴い、家督を継いで稲葉山城主となった。しかし、父の道三とは敵対。道三は娘の濃姫を信長に嫁がせて織田家と同盟を結んでいたが、この義龍の行動により再び美濃と尾張は争うことになる。

果心居士
声：大塚芳忠
錫杖を携え、禍々しく輝く赤い瞳を持つ僧形の怪人。過去に主人公を襲って重傷を負わせているほか、さまざまな事件の影で暗躍する。その正体は謎に包まれている。

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