#Repost @waka__danna with @get_repost
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<発売情報>
若旦那が連載中の#BARFOUT! 3月号が発売中!
今回のテーマは「ヨーロッパにて」
原稿に対する山崎編集長からのコメントもいただきました。 ---- 前号で宣言していた年明けの欧州行き。
連日インスタで垣間見るのは充実した日々。
が、テキストの冒頭、携帯を盗られ、
彼の地で感じたことをさっそく創作に変換したであろう
歌詞、メロディ、
そしてこのテキストデータが失ったことが記されている。
この世で何が悲しいことが、彼に今、起きたのだと思うと、
自分のことのように、胸が締め付けられた。。。。
が、移動の妙が此処に在る。
1つの街に長期滞在したらリカヴァーするのにパワーがいるが、
街を国境を越えることで、新しい出会い、新しい感動に満ち、
再び、彼は走り出したことが読み進めていくうちに解る。
そして、欧州で「戦う」先輩達の所作を感じることで
この旅は完結へと向かう。
そして、彼らは長く「継続」、そして、未だに「挑戦」しているということを実感する。
ひょっとしたら彼のことだから、旅の最初に書き溜めたものを、旅の最後に自ら捨てたかもしれない。
それだけの化学変化があるのだから。
ゆえに、旅の最初に携帯電話を盗られたことは、メタファー、だ。
過去を振り返らず、前だけを向き、進むために。
山崎二郎(バァフアウト!編集長) ------ @barfout_magazine_tokyo
@jiroyamazaki
山崎編集長からのコメント 在 バァフアウト! barfout magazine Facebook 的精選貼文
#Repost @waka__danna with @get_repost
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#山崎編集長からのコメント #振り返ってみて #連載 #バァフアウト ----
思い立ったら、興味が沸いたら、「やりたい!」と思ったら、未体験のことでも、いきなり、その中心、本質にダイヴする。
当然、うまく行かず、もがく、足掻く、悩む。
今号では「演じる」ということにダイヴした顛末が記されている。
それにしても、いくら中心、本質と言っても、いきなり連ドラかよ!いきなり舞台かよ!
そりゃ、苦しむのは当たり前でないか!
引き返せないし。
が、ラスト、見事にクリアしたことが報告され、安堵する。
と、同時に、感じた。
スタジアム・レヴェルの、我々では想像もつかない、押しつぶされるようなプレッシャーのライヴを当たり前に繰り返している彼にとっては、
軽くやれることなんかには、興味が、モティベーションが湧かないのでは?と。
そして、「乗り越えられる」という自信があるのだと。
こうして2017年、新しい自分を獲得した。
当然、それらはすべて音楽に還元される。
2018年、新曲、聴きたい。
山崎二郎(『バァフアウト!』編集長)
山崎編集長からのコメント 在 バァフアウト! barfout magazine Facebook 的精選貼文
#山崎編集長からのコメント #無題 #連載 #バァフアウト
誰もが年齢を重ねる。
お金持ちでも、モデルでも、そして、アーティストでも。
此処に書かれているのは、40歳を越えたアーティストの独白。
若い時は尖り、過激で、極端で、
破滅的なライフスタイルを取ったものが、
今では、穏やかで、静かで、内向的で、質素な生き方にシフトしている。
よくある話。
誰でも当てはまる話。
とてもたおやかに読めるエッセイであるハズ、だったのだが、何故だ!!
心が騒ついてて仕方ないのだ!
全然、穏やかな気持ちにならないのだ!
そこで、考えてみた。
例えが適切かどうか確信がないが、
台風の目にいる際に居る感じ、とも言おうか。
決して筆者は「渋く」なったのではなく、
まさに目まぐるしく動いている最中の「静謐」なのだと感じた。
静へのヴェクトルが大きければ、その分、動への動作も大きくなる。
振り子のように。
ゆえに、筆者が来訪する欧州で、何を感じるか?が今から楽しみでならない。
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