新刊発売の準備で猛烈に忙しいです。
この忙しさなのかで、よくわかったのは、
私は2つのことを「同時進行できない」ということです。
これは欠点のようでありますが、
「同時進行できない」は言い換えると
「一つを片付けて、次に進む」ということ。
その方が集中力が高まり、
結果として仕事を早く終わらせることができるのです。
目前の「一点」に集中して、
ひとつひとつ仕事を片付けていく。
これは、かなり重要な仕事術。
もちろん『神・時間術』にも書かれていますが、
多くの人は、いくつかの仕事を同時進行させることで、
自分では気づかないのでしょうが、集中力を下げ、
仕事効率を下げ。、必要以上に時間がかかってしまうのです。
さて、明日からは、
『神・時間術』無料版の配布がスタートします。
出版社から、「最初の63ページを公開してもいい」
という許可が出ました。
「最初の63ページ」は、かなりのボリューム。
それだけでも、いろいろな気付きが得られるでしょう。
明日のFacebook投稿をお楽しみに。
さて、「同時進行できない」私としては、
本日中に『神・時間術』出版記念講演会が
満席になって欲しいのです。
(そこかい!)
2日で満席にする!
と宣言していた出版記念講演会ですが、
あと一歩のところで満席になりませんでした。
メルマガ執筆時点で、正確な申込み人数を発表します!!
【会場参加】が、88人
【動画参加】が、84人
です。
ということで、それぞれ100名が定員なので、
【会場参加】が、あと12名
【動画参加】が、あと16名
ということになります。
疑い深い人のために、
証拠の画像をメルマガに添付しておきます(笑)。
ということで、さずかに明日までには満席になる
人数まで来ました。
『神・時間術』出版記念講演会に参加するメリットを
もう一度まとめておきます。
(1)樺沢の新刊が、日本で最初(発売5日前)に手に入る。
(2)当日、会場にて新刊にサインをします。2ショット写真の撮影も歓迎です。
(3)『神・時間術』の内容わかりやすを、たっぷり2時間半かけて、
著者みずからの解説で理解することができる。
(4) その後、本を読むことで、本の内容を何倍も深く理解することができる。
(5)講演を聞くことで、本の内容をその日から実行する事ができる。
(6)今よりも、はるかに集中力を高めて仕事ができるようになる。
(7)時間の使い方が、圧倒的に上手になり、毎日、数時間の自由時間を作り出す
ことが出来る。
(8)自由時間を「楽しむ」時間にふりわけで、人生を圧倒的にエンジョイ
できるようになる。
以上のメリットが得られることができます。
(5)~(7)のメリットは、本を読むだけでも得られることができますが、
『ムダにならない勉強法』でも書きましたが、
「本を読む」のと「直接、話を聞く」のとでは、
効果が10倍くらい違います。
もし、4月8日(土)の予定が空いているのでしたら、
絶対に参加した方がいいと思います。
新刊付きで、参加費3,000円は、絶対にお得です。
あなたの人生を変える時間術のために、
3,000円を投資しませんか?
『神・時間術』出版記念講演会【会場参加】
https://event-form.jp/event/1672/rOOzCRLd
『神・時間術』出版記念講演会【動画参加】
https://event-form.jp/event/1673/Djp61UfKp5k4
同時也有1部Youtube影片,追蹤數超過1,740的網紅沖ケイタ,也在其Youtube影片中提到,▼モチーベーション3.0の購入はこちら https://amzn.to/2S6rrJq 「モチベーション3.0」という本の内容を短時間でわかりやすく解説しています。この本を一言で表すと人間の根源的欲求に則して「モチベーションを爆上げする方法」を紹介してくれる本です。 ■モチベーション2.0と...
仕事ができる 言い換え 在 沖ケイタ Youtube 的最佳解答
▼モチーベーション3.0の購入はこちら
https://amzn.to/2S6rrJq
「モチベーション3.0」という本の内容を短時間でわかりやすく解説しています。この本を一言で表すと人間の根源的欲求に則して「モチベーションを爆上げする方法」を紹介してくれる本です。
■モチベーション2.0とモチベーション3.0の違い
・モチベーション1.0
人間が持つ最も原始的なやる気のことです。超簡単に説明すると「生きるために頑張ろうする欲求」のことです。
いわゆる人間の三大欲求、食欲、睡眠欲、性欲がモチベーション1.0に該当します。
・モチベーション2.0
「外発的動機付け」と呼ばれていて「ご褒美がもらえるから頑張ろう」というタイプのモチベーションのことです。
・モチベーション3.0
「内発的動機付け」と呼ばれるものです。これは簡単に言いうと「楽しいから頑張る」とか
「俺が頑張ることでみんなが豊かになるんだ」とか「もっとスキルを身に付けたいから頑張る」
といった類のモチベーションがこれに当たります。
この本の著者であるダニエル・ピンク氏は「21世紀を迎えた今の時代こそモチベーション2.0からモチベーション3.0にアップグレードしないといけない」と提唱しているのです。
■モチベーション2.0の欠陥
・欠陥理由その1
遊びから仕事への変容
報酬によって元々好きでやっていた遊びも仕事化してしまってモチベーションを低下させてしまうんです。
・欠陥理由その2
創造性の低下
報酬を与えることで創造性を低下させてしまう。
■モチベーション3.0に必要な3つの要素
1:自律性
自分を律すると書いて自律ですね。
これは「自分で決めている感」と言い換えることもできます。
例えば仕事の時間、手法、取り組むべき課題などをある程度自分の裁量で決めることができる方が内発的動機を促しより高いパフォーマンスを発揮すると言われています。
2:マスタリー
マスタリーとは熟達と言う意味です。
これは何か価値あることを上達させたいと言う欲求のことです。
つまり、課題に取り組む事や自己成長自体が喜びだと言える状況のことです。
3:目的
これは金銭を目的とせずそれ以外の要因
「素晴らしいチームで仕事ができる」
「仕事を通じて社会に貢献できる」
こんな自分の中での満足感を見つけることを指します。ボランティア活動などはまさにこの例ですね!
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