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ネイティブ英語に近づく!「Get」の使いこなしガイド(中級編)
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先日のコラム『スムーズな会話に欠かせない「Get」の基本用法(https://hapaeikaiwa.com/?p=23377)』では、getを使った17のフレーズをご紹介しましたが、今回はgetを使った日常表現「中級者編」をご紹介します。
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1) Get along with
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Get along withは人と良好な関係にあることを表現する際によく使われるフレーズで、友達や家族に限らず、仕事の上司や同僚たちなど、あらゆるシーンにおいて使うことができる表現です。「〜と仲良くやっています」は「Get along with_____」と表し、「私は妹と仲が良いです」は「I get along with my younger sister.」、「私は彼と仲良くありません」は「I don't get along with him.」、「同僚とは仲がいいですか?」は「Do you get along with your coworkers?」のように表現します。
<例文>
We sometimes get into fights but we get along.
(私たちは時々喧嘩しますが、仲は良いですよ。)
How's your new job? Are you getting along with your coworkers?
(新しい仕事はどう?同僚たちとうまくやってる?)
I get along with my parents-in-law. We're actually really close.
(私は義理の両親と仲が良いです。実はすごく仲が良いんです。)
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2) Get rid of
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get rid of は「〜を捨てる」や「〜をなくす」を意味する表現です。不要なものを処分したり捨てたりするなど、「好ましくない物事を取り除く」というニュアンスがあり、remove のより口語的な言い方として使われます。例えば、「漫画を処分しました」は「I got rid of my comic books.」、「インスタのアカウントを削除したの?」は「Did you get rid of Instagram?」、「この染みを落とすことができない」は「I can't get rid of this stain.」と言います。
get rid ofはその他にも、迷惑な人を「追い出す」や風邪を「治す」、「習慣を直す」といった意味としてもよく使われ、「彼を追い払ってください」は 「Get rid of him.」、「風邪がやっと治りました」は「I finally got rid of my cold.」、「その悪い癖を直さないと」は「You have to get rid of that habit.」と言います。
<例文>
I think it's time to get rid of this old couch and get a new one.
(そろそろこの古いソファを捨てて、新しいのを買った方がいいと思う。)
I came down with a nasty cold. I can't get rid of it.
(ひどい風邪を引いて、なかなか治りません。)
What do you do to get rid of stress?
(ストレス発散のために何をしますか?)
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3) Get around
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get around はあちこちに移動することを意味し、特に街中を歩き(動き)回ることを表す場合によく使われます。例えば、「ロスは車がないと移動するのが難しいです」は「It’s hard to get around LA without a car.」、「電車に乗ってあちこち行った」は「I got around using the train.」と言う具合に表現します。
また、get around は噂話やニュース、口コミなどで情報が広がり多くの人たちに知れ渡ることも意味します。例えば、「ニュースはすぐに広まった」は「The news got around fast.”」、「噂はすぐに広まる」は「Rumors get around quickly.」と表します。
さらに、前からやろうと思っていたことに(時間を見つけ)着手することを表す場合にも使え、“get around to + 動詞ing”の形式で表現できます。一般的に「(〜をやりたいと思っていたけど)結局、時間がなかった」のように、否定文で使われることが多く、時間的な余裕がなくてやりたい事が出来なかったことを伝える状況でよく用いられます。例えば、「今日は英語を勉強する予定でしたが、時間がありませんでした」は「I was planning on studying English but I couldn't get around to it.」のように表現します。
<例文>
What's the best way to get around Hokkaido? Can I take the trains to get around or do I need a car?
(北海道をあちこち移動するのに一番いい方法は何ですか?電車で移動できますか?それとも車が必要ですか?)
Word gets around instantly on Twitter.
(ツイッターでは一瞬で噂が広まります。)
I finally got around to cleaning out my closet. I got rid of a bunch of old clothes.
(やっとクローゼットの片づけができました。古着をたくさん処分しました。)
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4) Get away (with)
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get away は「逃げる」や「離れる」を意味する表現です。一般的に追手などから逃れる意味で使われ、例えば「泥棒が逃走した」は「The thief got away.」と言います。その他、「~から離れる」の意味としても使われ、その場合は"get away from ~"形式が使われます。「ここから離れよう」は「Let's get away from here.」、「私から離れて。あっちに行って」は「Get away from me.」のように表します。
また、日常会話では仕事や地元から離れて、どこかへ旅行や遠出する意味としてもよく使われ、「Let's get away」は「Let’s go on a vacation」の代わりに使えるカジュアルで口語的な言い回しです。但し、get awayはあくまで漠然とどこかへ行くことを意味するため、具体的な目的地を含めて「Let’s get away to Hawaii.(ハワイへ旅行しよう)」と表現するのは不自然なので気をつけましょう。ちなみに、getawayはshort vacationの代わりに使える表現で「短期休暇」を意味することから、weekend getawayは「週末のお出かけ」といった意味になります。
さらに、“get away with〜”は「〜を許される」や「~を免れる」、「〜で済む」といった意味で使うこともでき、特に悪事を働いたにもかかわらず罰されずに済んだり、罪を逃れるニュアンスが含まれます。例えば、「彼はカンニングがバレずに済んだ」は「He got away with cheating.」のように表現します。その他、ずるをした相手に「ただでは済まないぞ!」と言う時は「You won’t get away with this!」、大きな交通事故に遭ったが「彼女は軽傷で済んだ」と言う場合は「She got away with minor injuries.”のように言います。
<例文>
I chased after the cat but she got away.
(猫を追いかけましたが逃げられました。)
Let's get away this weekend and go somewhere.
(今週末はどこかに遠出しよう。)
How did you get away with not paying the NHK fee?
(どうやってNHKの受信料を払わずに済んだんですか?)
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5) Get over
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get overは落ち込んでいる状態から立ち直ったり、辛い出来事や困難を乗り越えることを意味する日常表現です。特に失恋から立ち直ることを表すときによく使われ、「I finally got over my ex-girlfriend.(元カノのことをやっと忘れた)」のように表現します。逆に、元カノのことを忘れられない時は「I can’t get over my ex-girlfriend.」と言い、まだ未練があるニュアンスが含まれます。その他にも、家族や友人など大切な人の死や、突然の解雇といった辛い状況を乗り越える場面でも使われます。
また、get overは不安感や恐怖心を克服する意味としても使われます。人前で話す時の緊張感に打ち勝ったり、高所恐怖症を克服するなど、努力して自身の弱点や問題点を乗り越えるニュアンスが含まれます。例えば、「高所恐怖症を克服しました」は「I got over my fear of heights.」と言います。
その他、風邪やインフルエンザなどの病気が治ることもget over を使って表すことができます。「風邪が治った」は「I got over a cold.」、「インフルエンザが治った」は「I got over the flu.」のように表現します。
<例文>
It took me years to get over the loss of my dog.
(愛犬の死から立ち直るのに何年もかかりました。)
I'm starting to get over my fear of speaking in public.
(人前で話す恐怖心を克服しつつあります。)
How long did it take you to get over the flu?
(インフルエンザが治るのにどれくらいかかりましたか?)
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6) Get off
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バスや電車などの乗り物から降りる時にget offが使われます。例えば、「私はここで降ります」は「I'm getting off here.」、「渋谷駅で降りてください」は「Get off at Shibuya station.」と言います。ちなみに、車から降りる場合はget offではなくget out ofが使われ、「車から降りましょう」は「Let's get out of the car.」と表現します。
また、get offには「仕事が終わる」の意味もあり、finish workの口語的な言い回しとして使えます。例えば、「何時に仕事が終わるの?」は「What time do you get off work?」、「5時に仕事が終わります」は「I get off work at 5.」と言います。日常会話ではworkを省いてシンプルに、「What time do you get off?」や「I get off at 5.」と言うこともできます。この表現は「仕事が終わる」状況で使われるのが一般的なため、学校やレッスン、部活やプロジェクト、または宿題などが終わる意味で使うのは違和感があるので使い方には気をつけましょう。
<例文>
We're getting off at the next station.
(次の駅で降ります。)
Watch your step when you get out of the car.
(車から降りる時は足元に気をつけてください。)
I get off work early today. Do you want go Christmas shopping in the afternoon?
(今日仕事が早く終わるんだ。午後はクリスマスショッピングに行かない?)
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7) Get back
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Get back はreturnの口語的な言い回しで、「戻る」や「帰る」を意味します。例えば、「昨日帰ってきた」は「I got back yesterday.」、「仕事に戻らないといけません」は「I need to get back to work.」と言います。"Get back from ~"で「〜から帰る・戻る」になり、「昨日、出張から帰ってきた」は「I got back from my business trip yesterday.」になります。また、get backは誰かに貸したものや預けたものが返ってきたり、失くしたものが戻ってくる意味としても使われます。例えば、点検に出した車が明日戻ってくる場合は「I get my car back tomorrow.」という具合に言います。
さらに、get back toは「〜に返事する」を意味します。例えば、メールで「ご返信ありがとうございます」は 「Thanks for getting back to me.」と表現することができ、「Thank you for your reply.」よりもカジュアルな響きになります。また、折り返しの電話をしたり、改めて連絡をするときは、get back to you ~の形式が使われます。例えば質問に即答できないときは、「I’ll get back to you on that.(その件については折り返し連絡します)」や「I’ll get back to you by next week.(来週までに改めて連絡します)」のように返答するといいでしょう。
また、仕事に復帰したり、しばらく休んでいた運動や英語の勉強などを再開する時はget back into ~ と表現します。特に長い間、距離を置いていたことを再開するような状況で使われ、例えば、「I got back into studying English.」と言うと、「しばらくやっていなかった英語の勉強を再開しました」といったニュアンスになります。
その他、一度別れたカップルがよりも戻すことや、一度離婚した夫婦が同じ相手と再婚する時は"get back together"が使われます。基本的には別れた2人の関係性が修復された状況に対して使われます。「私たちはよりを戻した」は「We got back together.」、「トムとリサはよりを戻した」は「Tom and Lisa got back together.」と言います。ちなみに、音楽グループが再結成するときにも使われます。
<例文>
Sorry for not getting back to you sooner.
(返事が遅くなってすみません。)
I don't know the exact dates off the top of my head. Let me get back to you on that.
(具体的な日付はパッと分かりません。後でご連絡します。)
This winter, I want to get back into snowboarding.
(この冬はスノボーを再開したいです。)
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8) Get to
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ある場所への行き方を尋ねる時の定番の質問が、"How do I get to ~?"です。例えば、「空港まではどうやって行きますか?」は「How do I get to the airport?」、「渋谷駅まではどうやって行きますか?」は 「How do I get to Shibuya station?」のように言い、"How do I get to"の後には行きたい場所を入れるだけでOKです。
また、"get to work"で「仕事に取り掛かる」という意味になります。例えば、ミーティングが終わった後、みんなに「仕事に取り掛かりましょう」と言う場合は「Let's get to work.」と言います。この表現は基本的に「仕事に取り掛かる」の意味で使われるため、例えば「準備に取り掛かる」を「Let's get to preparation.」と言うことはできないので気をつけましょう。
その他、何かにイライラしたり不快に思う気持ちを表す時に、"get to someone"が使われます。AnnoyやBotherと同じ意味合で使われ、例えば「彼にはイライラする」は「He gets to me.」、「この湿気にイライラしてきた」は 「This humid weather is getting to me.」のように表します。
<例文>
Excuse me, how do I get to the city hall?
(すみません、市役所までどうやって行きますか?)
We have a lot to do today. Let's get to work.
(今日はやらないといけないことがたくさんあるので、仕事に取り掛かりましょう。)
Don't let little things like that get to you.
(そんな些細なことを気にしちゃだめだよ。)
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short trip 意味 在 Bikepacker Min - 單車背包客 Facebook 的最讚貼文
【素人推薦文-最重要的夥伴】
四年前,我請在旅途中遇到的兩位好朋友,幫我寫一段他們對我的感想。不愧是我的好朋友,所以在兩年前,我終於收到了其中一位瓦倫的回覆(我們是拖時間比賽嗎XD)。當我現在要把他們整理到書裡面時,覺得NG的片段也太好笑了,所以決定一刀未剪的放上來給大家瞧瞧,你就會知道,在路上可能會遇到什麼樣沒頭沒腦只會拼命講幹話的好朋友 :D (以下是我的翻譯,原文可以往下跳到最後)
「兩位:
我終於找到時間寫些句子給Min,這真的不是一件容易的事情,因為當我開始認真寫個三句話之後,就會忍不住接一些廢話進去。這真的不是一件容易的事,試想看看,如果你得寫一篇關於某人好話的文章,但其實你心裡清楚她其實是個騙子,因為她總是跑去搭火車?
因此,這是我第一個嘗試:
Min是一個像金一樣純的人,她充滿愛和精神,總是穿白色衣服。她沒有騎車,而是在地球上飛行了50厘米。 不...他媽的!
第二次嘗試:
親愛的人們,我必須警告您:這本書是一本幻想小說!如果作者寫了幾公里這樣的文字,很有可能實際上是公尺;當她寫單車時,她意味著火車;當她寫帳篷時,其實指的是一間三星級酒店。
第三次嘗試:
關於第一個騎單車的背包客女子從德國乘火車到臺灣的簡短故事。
我第一次遇到Min時是在德黑蘭的土庫曼大使館大樓外。她問我:「您是Vali嗎?德國人,騎單車前往烏茲別克斯坦嗎?我是Min,我也想去那裡,我們可以一起騎嗎?」
那時候,我不想結識其他騎單車的人。某方面來講,我已經聽夠別人的故事,並很享受自己一個人的旅行。自從我的旅伴朱莉從伊斯坦堡離開我之後,我便開始享受旅途中的寂靜與寂寞。所以我並不想和Min一起旅行,但我只是回答她:「好吧,...是的,好吧,如果我們都能順利拿到簽證,就可以一起騎車。」於是她問了我的聯繫方式,最後她也真的打電話給我一起去領取簽證。
我們開始一起旅行時,我的伊朗簽證只剩9天,因此我每天必須不斷地趕路,我不確定Min是否能夠跟上,因為這將會改變騎車的節奏。但是當我開始認識Min時,我發現她是一個有趣的女孩,一個只燃燒熱情就打算從慕尼黑回到臺灣的女人,充滿了理想和天真。
她只是單純的展開了計劃,在還不知道接下來會發生什麼事,也沒有任何騎乘單車和露營經驗的情況下。她帶了一個彈出式的帳篷,那種帳篷你只會為了在車上應付緊急情況而準備的帳篷;是當你可能在開高速公路回家的路上,因為太過於勞累,而決定扔出這種圓形帳篷休息一下才會用到的那種。而她的單車也沒有前袋,所以她所有的裝備都扛在單車的後面以及她的背上,因為她竟然背了一個背包!實際上,她是第一個騎單車從德國到臺灣的背包客。這就是Min令人印象深刻的一件事:她有這個想法,然後她做到了。
她得到一台贊助的單車和一些贊助的裝備,然後就拿著這些東西展開旅程。她的思考模式不像我這樣的德國人,在計劃開始之前必須擁有完美的單車和完美的裝備。對她而言,在還沒有這些條件之前就可以動身了。我永遠不會知道她何時開始計劃,以及為何要做這趟旅行,我想連她自己都不確定,即使在書裡她告訴了你們不同的故事。
所以在伊朗的時候,我們開始認識彼此,而我的內心也開始轉變,我發現和Min一起騎車真是太好了。
有一天我們還遇到了香港人Senda,傍晚我們一起紮營時,他們兩個在抱怨伊朗米飯因為不夠粘稠,所以不能用筷子吃。請想像一下,有三個人聚集在他們各自的帳篷前,在伊朗沙漠中繁星密布的星空下,而我這顆德國馬鈴薯陷入了一場關於米飯的討論之中。我不得不為自己大笑,當我告訴他們在煮飯時我加了鹽時,他們倆都非常生氣。從這種情況下,我了解到米對於Min、Senda和其他將米作為主食的人來說是非常重要的。於是,我決定再也不會煮米飯給他們,因為他們比我更知道如何煮好米飯。
之後Senda前往阿富汗,Min和我前往馬沙德(Mashad),我們就此分開直到在烏茲別克再度相見。在土庫曼斯坦的途中,我遇到了一個叫雷蒙,又名骯髒的旅行者的瘋子,我們一起前進,當我們離開土庫曼斯坦時,我們又遇到了Min,組成一個黃金三角的夢幻單車隊。雷蒙非常熱愛騎單車,是一個非常可愛的傢伙。我們三個在一起的時刻如此獨特,在一起共享每一天,只有在夜晚時,被帳篷的薄布分開。我們一起騎單車,一起出汗,一起奮鬥,一起度過美好的夜晚,同時在帳篷前烹飪美味佳餚,共享非常愉快的自由與自主的時光。當我現在回想起來,不得不承認那是我一生中最美好的時光。Min是其中很大的一部分。
如果您想進一步了解Min和她的冒險經歷,則必須購買此書。真是太神奇了,我在馬桶上翻起書頁,就在那待了兩天,直到看完為止。讀這本書就像呼吸吉爾吉斯斯坦高原的空氣一樣,就像在雷蒙身後騎車並聞到他的屁味一樣。這將是一本暢銷書,是一本令人難忘的書。絕對推薦!買吧!」
-Valentin R (一位來自德國的瘋狂自行車旅人,和Min一起旅行了兩個月)
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來來來~想要一起蹲在馬桶上兩天的請往這裡請
👉https://pse.is/minbook
🤭我個人是很好奇, 他到底蹲了兩天看什麼東西?
🤔不要說我的書沒有德文版, 連中文都還在做編輯...
🤫到底是看了什麼啊...? XDDDD
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(原文)
Hey guys,
while staying for four days in Bangkok to repair audio amplifiers for rich Thai men I finally I found the time to write some sentences about Min and it was really not easy, because when I start writing something like this, I will write bullshit after three sentences. It is really not easy. Have you ever written something about another person and you have to talk good about this person while you know she is a liar and always went by train?
So the first try:
Min is pure gold. She is full of love and spirit and always wears white clothes. She is not cycling, she is flying fifty centimeters over the earth. NOOOOO fuck it!
second try:
Dear people, I have to warn you: this book is a fantasy book! If the author writes about kilometers on the bicycles she meant probably meters. When she writes bicycle she means train, when she writes tent she means three star hotel.......NOOOOO shit!
third try:
A short story about the first backpacker woman on a bicycle who travelled from Germany to Taiwan in a train
The first time I met Min was at the Turkmen embassy building in Teheran when she encountered me and asked: „Are you Vali, the German guy travelling to Uzbekistan by bike? I am Min, I also want to go there and I wanted to ask you if we can ride together?“
At this time I didn't want to know any other cyclists, somehow I was bored to hear stories of others while I was having a great adventure by myself. I enjoyed the silence and loneliness on the road since Jule, my cycle mate, left me in Istanbul. So actually I didn't want to travel with Min in the first moment, but I just answered to Min: „Well,...yes..., ok, if we get the visas we can ride together.“ So she asked for my contact and she really called me to pick up the visas.
I only had nine days left in Iran before my visa expired so we had to go really quick and I didn't know if Min was able to catch up. It was a change in rhythm for my bike tour, but when I started to know Min I found out that she is a funny girl with a burning ambition to fulfill her aim travelling by bicycle from Munich in Germany to her home country of Taiwan. A woman full of spirit and a good portion of naivety. She just started the trip without knowing what will come and without any experience of cycling and camping before this trip. She was equipped with a pop up tent, the kind of tent you have in the car for an emergency, when you are still on the highway and you get to tired to drive home. So you have this kind of round tent that you can throw and it pops up as a tent by itself. She also didn't have front panniers (bags) on her bike, so all her equipment was in the back – and also on her back, because she was wearing a backpack! Actually she was the first backpacker on a bicycle to travel from Germany to Taiwan. And that is the impressing thing about Min: she had the idea to do this trip, so she just did. She got a sponsored bike and some kind of sponsored equipment and she just took this and started the tour. She didn't think the German way like me who had to have a perfect bicycle and perfect equipment before I started. No, she just started without any spare parts for the bicycle, without any experience in cycling and camping. I never found out when she started to have this idea and why and probably she doesn't know herself even if she tells you different in this book.
So in the time in Iran we got to know each other and my mood was turning and I found out that it is nice to cycle with Min.
On day we also met Senda, an Hongkongnesian guy and in the evening Min and him were complaining about the Iranian rice, because it is not sticky so you cannot eat it with chop sticks. So you must imagine three people in front of their tents under a really nice Iranian starry sky in the desert and me as a German potato in the middle of this rice dicussion. I had to laugh for myself a lot and when I told them that I put salt in the rice when I cook it, the both got really angry. From this situation I learnt that rice must be something really important for Min, Senda and other people that eat rice as staple food. This night I decided to never cook any rice for them, because the knew it always better in terms of rice.
Senda went on to Afghanistan and Min and me went on to Mashad and we divided there to meet up in Uzbekistan again. On the way through Turkmenistan I met a crazy guy called Raimon a.k.a. Dirty Traveller and we went on together and when we left Turkmenistan we met Min again forming the golden triangle of cyclism, a dream team. Raimon is really passionate about cycling and a really lovely dude. We three had so much unique moments together, sharing the whole day together, only the nights we were divided by the thin cloth of our tents. We cycled together, we sweat together, we fighted together, we had nice evenings together while cooking nice dishes in front of our tents and having a really good time of freedom and self-determination. When I think back to this time now I have to admit that it was somehow the best time of my life. And Min was a big part of it.
If you want to know more about Min and her adventures you have to buy this book. It is totally amazing, I read it on the toilet and stayed there for two days until I finished reading. Reading this book is like breathing in the air of the Kyrgizian Plateau, it is like smelling the fart of Raimon while riding close behind him. It is just a best seller. It is the book that takes you and never leaves you. Absolute recommendation! Buy it!
short trip 意味 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的最讚貼文
☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
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1) Bland(あじけない)
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Blandは、食べ物の味つけが薄くておいしくなかったり、人や映画が面白くなかったり、顔に表情がないなど状況に応じて意味が異なりますが、いずれの場合も、特徴がなくあじけないさまを表します。味を表現する際に特によく使われる表現です。
<例文>
This pasta is really bland. Can you pass me the salt?
(このパスタ、全然味がない。塩を取ってくれる?)
He’s a nice guy but his personality is kind of bland.
(彼はいい人なんだけどあまり面白みがないね。)
She had a bland expression on her face.
(彼女は無表情でした。)
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2) Thrive(成長する・繁栄する)
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Thriveは、物事がうまくいっていることを表す動詞で、「成功する」、「成長する」、「栄える」といった意味で使用されます。ビジネスや経済が繁栄したり、褒められて伸びたり、プレッシャーや逆境に強く生き生きしているさまを表します。
<例文>
Apparently, his business is thriving in LA.
(彼のビジネスはロスで成功しているらしいよ。)
You should try complimenting your coworkers more. They might be the type that thrives on praise.
(同僚をもっと褒めてみたら。褒めて伸びるタイプかもしれないよ。)
He’s at his best when he’s under pressure. He thrives on it.
(彼はプレッシャーがあると最高に輝く。プレッシャーが生きがいなんだ。)
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3) Risk-taker(リスクを負う人)
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Risk-takerは、いい意味でも悪い意味でも「リスクを負う人」を意味します。Takerは「〜する人」を意味し、caretaker(世話人)、note-taker(記録係)のように、他の名詞と組み合わせて使うことができます。
<例文>
I’m definitely not a risk-taker. I play everything safe.
(私はリスクを負うタイプの人間ではありません。全てにおいて安全な道を選びます。)
Who takes care of them? Do you have a caretaker?
(誰が彼らの世話をするの?面倒を見る人がいるの?)
I’ll be the note-taker for today’s meeting.
(今日のミーティングでは僕が記録係をやります。)
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4) Cut short(切り上げる)
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Cut shortは直訳すると「切って短くする」ですが、これは何かを「予定より早めに終える」という意味の口語表現です。旅行を途中で切り上げたり、ミーティングが予定よりも早く終わる状況などでよく使われます。
<例文>
Our trip was cut short because our cat got sick.
(飼いネコが病気になったので、予定より早く旅行から戻りました。)
The meeting was cut short this morning.
(今朝のミーティングは早めに切り上げられました。)
We ran out of time and the interview was cut short.
(時間がなくなったので面接を中断しました。)
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5) Grow to love(徐々に好きになる)
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初めは好きではなかったものを少しずつ好きになることを、grow to loveと表現し、loveの代わりにlikeを使うこともできます。基本的に、has/have grown to like/loveの形をとります。
<例文>
Over the years, I’ve grown to love English.
(年月をかけて英語が徐々に好きになってきました。)
It took me some time to adjust but I’ve really grown to like this city.
(なじむのに時間はかかりましたが、この町がだんだん好きになってきました。)
At first, I wasn’t sure if I was in the right career. But I’ve grown to like it in recent years.
(初めはこの仕事が自分に合っているのか分かりませんでしたが、最近、徐々に好きになってきました。 )
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「Best of 2017/2018」に2年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第236回「恋愛とリスク」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast236
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short trip 意味 在 「旅行が好き」=「I like trip」は伝わらない?【日本人が ... 的推薦與評價
「旅行が好き」と言いたいときに「I like trip 」と言いがちな方が多いです ... なぜかというと、「 Trip 」が「 travel 」と同じ 意味 だと勘違い、同じよう ... ... <看更多>