【まとめのまとめ】
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私は多分普通に読み込めてる…と思う
流れぶった切って
子供のころ背が低いのが
コンプレックスだったなと
ふと思い出したので書く
病的に小さいってほどでは
なかったはずだけど
小学校6年間は常に二学
年下の平均身長と
同じくらいの数値をキープ
背の順はずっとクラスで一番前、
ていうか学年で一番下
子供社会において身長は
ヒエラルキーを左右する重要
ファクターなもんで
特に男子からは、背が
小さいというだけでよく
からかわれてた
やられっ放しも癪だから口で
言い返してたけど
そうするとチビのくせに
生意気だってんで余計いじめられた
どうしたらいいのか
子供なりに考えた私は自分の
身長をネタにして笑いを取る
ことを覚えた
嘲笑されるのは嫌だけど
自分から笑わせるなら苦に
ならないし楽しかったんだ
中学に上がる頃には私の
身長はネタにしていい、
クラスの鉄板ネタみたいな
扱いになってた
で、中二の時
体育の授業で、出席番号が
隣のA子とペアを組むことになった
A子は身長170cm近い
スラっとした美人で陸上部のエース。
一方私は当時140cm弱。
身長差30cmのA子と
組んでストレッチする私を、
クラスメイト達はいつものように
「ちょwすげえ身長差w」
「手、届く?w」
「身長足りなくてA子のこと
背負えないんじゃねw」
などといじりまくる
確かにA子もこんなチビと
じゃやりにくいだろう、
申し訳ない…と思うと
なんだか久々に泣きたくなってきた
でもいつもネタにしてるのに
今メソメソしたら鬱陶しがられる!
笑わなきゃ!と思って
「だよねー、この身長差
ホントどうにかしろよって
感じだよねーw」
と出来るだけ明るく返した
その途端、A子が泣き崩れた。
「私だって好きでこんな身長
高いんじゃない!!」
と。
今ならわかる、私が身長
低くてコンプレックスだった
ようにA子は長身が悩みだったのだと
私が背の高いA子に憧れて
いたように、
A子は私のような小さい子に
なりたかったのかもしれないと
自虐ネタで笑いをとってた
つもりの私の言動も
ちっちゃい女子()
アピールでちやほやされてる
ようにしか見えなかった
のかもしれないと
でも当時まだまだ子供のまま
「身長は高い方が正義」
という価値観に生きていた私には
憧れでしかない高身長が
悩みだなんてすぐに理解できなくて、
ただただ驚いた。
アホだった。
身長低いのが羨ましい、
背が高いとこうやって
からかわれるから嫌だと
泣きながら吐露するA子に
それまで背が低いってだけで
色々苦労してきた過去が
ふつふつ蘇ってきた私は
泣きたいのはこっちの方だよ
嫌味かちくしょう!
と掴みかかって双方
泣きわめきながら大喧嘩
結局、お互い言い尽くす
ことでスッキリしたのか私と
A子は少年漫画のように和解し
各自の身長
(とそれに対する周りの反応)
について愚痴りあってる
うちに仲良くなって親友になった
自分にとっては羨ましい
ことでも他人にとっては
そうじゃないことも
あるっていう当たり前のことを
思い知らせてくれたA子には
感謝している、
と言ったら、こっちこそと言われた
あれ以来私は自分の身長を
ネタにしてない
あのまま大人になってもやっ
てたらちっちゃい
アピールうぜぇ女でしか
ないからやめて良かったと思う
今は154cmで
高くはないけど普通の身長だしね
先週A子の結婚式に出席
したのでカキコ
長身モデル体型のA子の
ドレス姿は大変美しかったです
良い出会いですね
神様がお二人の為に最良の
組み合わせを考えたと
思える位、素晴らしい
そして、こういう青春話が好物の私は
読んできゅんきゅんしてました
さんも書いてるけど、
本当に天からの贈り物だな
私もそんなお友達が欲しかった
しかし子供ってほんとに残酷だよね
身長、体重、成績、どれもが
良くても悪くても攻撃のとっ
かかりになる
これが大人なら社会的地位を
失ってもおかしくないくらい
酷い話なのに>身長いじめ
人は
「ハゲにハゲと言ってはいけない」
ということをいつ学ぶのか…
うん、うん、と一つ一つ
頷きながら読んでいたら
最後の一文で不覚にも……!
……ですよね、
ダメですよね、反省しないと
また、髪の話してる…
(´・_・`)
ありがとうございます。
A子は今も自慢の友達です
冷静に考えれば私にはまだ
背が伸びる可能性があったわけで、
小さくなる方法の無いA子の
方が精神的にしんどかった
んだろうなとは思う
でもそれだけに周りの
大人達も私には
「そのうち大きくなるよ」と
励ますばかりで
「小さくてもいいんだよ」と
言う人はいなかったんだよなー…
「嫌味でも何でもない、
ちっちゃいの羨ましい」
とA子が言った時は世界が
ひっくり返ったかと思った
そこからしばらくはお互い
相手の身長を褒め称え合ってましたw
低身長をからかわれたり
いじめられたりするのも
もちろん嫌だったけど
同級生と出かければ姉妹に間違われ、
駅員さんに幼稚園児は切符
買わなくていいんだよと諭さ
れ(当時小2)
遊園地では仲良しグループの
中で一人だけ身長制限に
かかってジェットコースターに乗れず
そういう
「みんなと同じように見て
もらえないこと」
に凄くストレスを感じてました
誰も悪くないから不満の
ぶつけようがないし、
さりとて仕方ないよねと
割り切れるほど大人でもなかったし。
私の旦那も身長そんなに
高くないから子供ができたら
やっぱり小さい子かもしれないけど
それでいろいろあっても変に
ヒネくれたりしないように
育てていきたいと思う
リアルで話すと
コンプレックス丸出しの
言い方になっちゃい
そうだからここで話せてよかった
グダグダ長文で申し訳ない。
ありがとうございました
小学生 身長 平均 女子 在 まとめまとめの Youtube 的最佳貼文
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中学校に入学したばかりのころ。
中1にして身長180cm弱、
体重100kgオーバーの
デブ男とクラスメイトと
なったのだが、
このデブ男、浅黒い強面で
言動は粗暴、
あっという間にクラスのイキ
がった連中まとめ上げいじめ
グループを形成した。
気の弱そうな奴はデブ男
率いるグループに小突かれ、
女子は胸を触られたり
スカートめくられるなど
やりたい放題。
皆、デブ男グループに
なるだけ近寄らないように
最初の1学期を過ごした。
最悪だったのは2学期の
始まりの席替えで俺の
真後ろの席にデブ男が
やってきたことだ。
今でこそ日本人平均以上の
体格を持つ私ではあるが、
当時は身長160cm
ちょいの痩せ型。
自己主張の弱い
「ただのガキ」である。
授業もろくに聞かず暇を
持て余したデブ男にとって、
おれは暇つぶしには格好の
標的だったのだろう。
授業中に背中を鉛筆で刺す、
定規で頭を叩く、
言いがかりをつけては拳で
殴るなどのちょっかいを
毎日のように受けた。
デブ男グループの連中も便乗
してくる。
すっかりいじめられっ子状態に。
やがてちょっかいでは済まさ
れないレベルに達し始めてきた。
そんな様子をたまたま教室の
前を通りがかった幼馴染の
親友Aが目撃したらしい。
Aは体形こそ俺と同じくらいだが、
頭脳明晰、スポーツ万能、
リーダーシップもある。
唯一難点があるとすれば自己
主張が強すぎて付き合うのが
たまに面倒になることだ。
Aは、よってたかって小突か
れる俺の無様な姿にとても
悔しい思いを抱いたらしく、
放課後俺を呼び出しキツイ
口調でこう言った。
「我慢していい時と悪い時がある」
Aとは幼いころから一緒に
剣道場に通った仲でもある。
競技としての剣道だけではなく、
組み合い、当て身など剣を
持たない状況での戦い方まで
指導する武術色の強い道場であった。
何かにつけて華のあるAに
比較して私は気も弱く
地味だったゆえ、
周囲も自分自身も気付いて
いなかったのかもしれない。
才能豊かなAともそこそこ
対等に渡り合える力は長年の
稽古で培われていたのだ。
そのことは俺自身よりAの
ほうがよく分かっていたのだろう。
「あいつ、ただのデブじゃん。
お前が負けるわけがない」
「でも相手は6人がかりだよ」
「烏合の衆が暴れる奴相手に
チームプレイなんかできない。
誰かひとり倒せばそれ以上の
反撃はない。
どうせなら頭を叩くのが一番。
(道場の)先生言ってたじゃん」
「先生じゃなくてどっかの
漫画でしょ、
それ」
「まぁ、思い切ってやってみなって。
先生は習ったことを喧嘩に
使っちゃいけないって言ってたけど、
このままじゃお前ずっとこの
生活続くぞ」
「…」
「お前は気合が足りないんだよ。
最初のうちにヤメロって
怒鳴っておけばこんなに
エスカレートすることは
なかったんだ」
「…」
A、これで同じ中1である。
とても同じ年のガキとは思えない、
時に煩わしく時に頼もしい存在だ。
俺とAとの関係は大人に
なった今でも変わらない。
そうは言われたものの、
普通の大人以上の体格を持つデブ男、
現在進行形で成長中。
そんな奴に「ただのガキ」
としてはやはり身がすくむ。
だが、その時は来た。
とある昼休み、教室の隅で
デブ男グループに
四方八方から頭をはたかれ、
けりを入れられ、罵声を浴びる。
シャツの前ボタンをぶち切ら
れ上半身がはだけたとき、
ついに俺の中でスイッチが
入り道場での稽古さながらの
気合を発しながら正面にいた
デブ男を両手で突いた。
重い。
体重差倍近くである。
突き押してもビクともしない。
すかさずデブ男の反撃が始まった。
頬を殴られたあと胸を突かれ
よろけながら数歩後退。
やっぱダメだと思ったとき
教室の入り口からAの声が聞こえた。
「間合いを取れ」
デブ男たち、見て見ぬふりを
していたクラスメイトたちが
俺とAをかわるがわる見る。
デブ男グループの一人が
「なんだよ、てめぇ」とAに
詰め寄る。
Aは難なくそいつを足払い
一つで床に這いつくばらせる。
この落ち着き払った態度、
まじ中1なんかい、こいつ。
だがその光景が俺に
落ち着きと勇気を与えた。
Aの言うとおりに間合いを
取りじっとデブ男を見たら、
パンチがのろいのろい。
デブだけに出足も鈍い。
猛スピードで絶え間なく
飛び込んでくる竹刀を捌く
ことに比べたらまったく
当たる気がしない。
一方俺のパンチは面白い
ように当たる当たる。
殴っては遠間に逃げを繰り返す。
ボクシングでいえばヒット&
アウェーってやつだろう。
ただ、体重の差はいかん
ともしがたい。
ボクシング経験者なら
これだけのスピード差のある相手、
チンあたりを打って一発
KOを狙うのだろうが、
俺は拳での
殴り合いに関しては基本的に門外漢。
そのことが逆に、著しい
体格差とパンチング技術の
つたなさゆえの”倒せない拳
”が延々と一方的にデブ男の
顔を叩き続けるというある
意味凄惨な展開を生み、
ついにデブ男は反撃どころか
防御の仕草すらできなくなり
鼻血だらだらで戦意喪失。
Aが割り込みその場の決着はついた。
Aは「よくやった、よく
やった」と俺の肩に手を回す。
デブ男グループはそのまま退散。
ギャラリーの
クラスメイト達はレスラーの
ような体格のデブ男に挑んでいった
「ただのガキ」の俺を驚きの
目で見ている。
その後担任と学年主任に俺と
デブ男は職員室に正座させ
られ延々と説教受ける羽目に
なるのだが、
デブ男の傍若無人な
振る舞いはすっかり息をひそめ、
クラスの秩序は回復した。
デブ男を殴っている最中俺は
ボロボロ涙を流していたようだ。
それ以来、俺は
「泣けば強い奴」という
評判が学内に広まった。
学年が変わりクラス替えが
あったものの何の因果かデブ
男とはまた同じクラスとなった。
だが、そのころにはデブ
男との関係性は決して悪い
ものではなく、
むしろ一緒につるむくらいの
仲になっていた。
拳が生み出す友情、
昭和ならではの話だろうか。
時が過ぎ中学を卒業後の数ヶ月後、
デブ男がスカウトされ
相撲界に入ったことを新聞の
地元欄で知った。
15歳で身長185cm、
体重135kg。
スカウトされるには申し分
ない体格かもしれない、
が、
あの出足の悪さで通用する
のだろうか?
元大関・朝潮などは、
180kgの巨体で
100mを14秒台で走るという。
正直、デブ男が通用するとは
思えなかった。
さらに数年経ち、地元の
お祭り会場の出店で焼きそば
売っているデブ男を見た。
頭に髷はなく、パンチ
パーマでアロハシャツ。
薄い色付きの小さなメガネ。
どう見てもあっちの世界の住人だろ。
ああ、やっぱりお相撲は
ダメだったんだ。
厳しい世界だもんな。
ただ、デブ男の周りには
チンピラ風情の連中が
うようよしている。
みなデブ男のことを兄さんと
呼んでいる。
こういうコミュニティを形成
できるところを見ると、
「ただのデブ」というには
過小評価なのかもしれない。
俺は中学のときと同じく
呼び捨てで声をかけてみた。
デブ男は満面の笑みで表まで
出てきて俺の肩を抱き
しばらく談笑し、
俺とその時一緒にいた友人数
名分の焼きそばをおごってくれた。
デブ男と対等の態度で接する
俺に対し、
チンピラ風情の取り巻きたち、
俺のことまで兄さんと
呼ばわりするようになった。
コイツ等、時々飲食店街で
たむろしているところに
出くわすのだが、
俺を見るとビシっと直立し、
「兄さん、お疲れ様です」と
頭を下げる。
これにはちょっと困惑もして
いるのだが。
周囲からなんか勘違いされそうで。
おれは立派なカタギであるがゆえ。
いじめられ体質を乗り越え
られたのはAのおかげもあるが、
やはりこのデブ男の存在
あってこそだと今では感謝も
している。
なんだかんだデブ男も憎めないな
やっぱ体鍛えとかないと
イジメには対抗できませんな
知能指数が低い人の文章だなw
一人称がコロコロ変わるのが
気になった
そこんとこは自覚している。
だからまとめきれずに
長文にもなるしのような
指摘も出てくる。
道場ってなんだよ天使な
小生意気の小林かよ
あ、そのマンガついこの前
BO●K ●FFで読破した。
俺のいた地域は剣道と柔道が
すっごく盛んで、
強い奴はたいてい学校の
クラブ活動にプラスして
道場に通ってた。
文中に出てきたA、小林の
ようなストイックさが少々似ている。
実際、「剣道、棒がなければ
ただの人」と柔道やっている
奴から言われたのをきっかけに、
手刀での居合い型稽古を
欠かさずやるようになったという、
そんな奴。
こういう話を読むと男って
いいなと思う
中1の時男子4人にいじめ
られてた女なので立ち向かうとか無理
140cmの30kgだったし
俺の通ってた道場の先生、
すっごく強い人だったけど、
大勢を相手にするのに一番
良い解決法は全速力で逃げる、
そして近づかないことだと
教えてくれたよ。
普段から、自分だけが知る
退路を作っておくことが
大事だとも言っていた。
いろんな流派があるんだよ。
キンケリ最高とか相打ちで
生き残った方が勝ちとか
よく骨法とか喧嘩空手とか
実践○○を謳う格闘技団体あるけど、
そこまで生臭い印象は
ありませんでした。
昭和初期、下手したら大正
時代の話みたい
時代的には80年代前半、
「荒れた学校」の問題が
ある程度落ち着いて代わりに
「葬式ごっこ」などの
いじめがクローズアップされた時期。
もう生き地獄だ!の時代やがな、
同年代やがな
それにしては文体が古めかし
過ぎやがな
夏目漱石辺りの時代の文学に
影響受ける世代だからかな
「坊ちゃん」しか読んだこと
ないけど、
それは言えるかもしれないw
結局さ、ガキの喧嘩って武道
やってるうんぬんよりも
心持ちの差なんだよね。
例えば、体格以外の要素で
ガキ大将とかになる奴の
一例に足が速い、
ってのない?
最もシンプルな形で自己を
誇示できるからね。
皆から一目置かれる状況に
慣れている。
剣道とか、いくら強くても
それを一般に示す機会って
そうそうないわけで。
ガキ大将と力を誇示だけの
いじめっ子は別だから。
文中の人物でいえば、
Aは不良でもいじめっ子でも
なかったけど、
ガキ大将というにふさわしい
存在だった。
ただ、その境界線というのは
非常にあいまいだったり、
時にイコールというケースも
多いのではないかな。
デブ男はそういった意味で、
ガキ大将でありいじめ
主犯格でもあったのだと思う。
確かに今のいじめというのは
誰がリーダーというわけでもなく、
これといった形のない、
得体のしれない空気感の中で
醸成されているような気もするね。
よくそれだけ事細かに憶えて
いるもんだな
いじめって、やった奴は軽い
気持ちだが、
やられた奴は克明に覚えて
いるもんだよ。
見て見ぬふりをしていた奴ら
一人一人の視線まで
思い出してその時の孤独感が
よみがえってくる。
実際、その後仲良くなった
デブ男との間であの時
こういうことされてキツかった、
みたいな話したら、
帰ってきた答えが
「全然覚えてない」だったから。
「何かのきっかけで大喧嘩したよね」
とい
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